「ぱれっと訪問看護ステーション」は、2024年1月1日より、
「訪問看護ステーション さくらみち神戸」と統合いたしました。

以降のご連絡・お問合せにつきましては 

下記にいただけますようお願い申し上げます。 

訪問看護ステーション さくらみち神戸 

657-0057 

神戸市灘区神ノ木通3丁目3-16 1F 

Tel: 078-881-2288 

Fax: 078-881-2278

https://sakuramichikobe.com/






紹介

ごあいさつ

ホームページにお越しいただきありがとうございます。
私は看護師として25年あまり病院と在宅に携わってきました。その経験の中で、やはり家での暮らしが、その人らしく過ごせて良いように思うのです。


病や障害があっても、
単身や老々世帯の増加などで時代背景が変わっても、
住み慣れた場所で過ごせるよう、支える役割を果たしていきたいと考えております。


そして、家での暮らしを支える地域へ…
ちょっとした相談に応じたり、小さなことから、安心して過ごせる地域づくりへ繋げていきたい所存です。
頼りになる存在になれるよう、努力して参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

代表理事 久米 律子

icon 会社概要

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ぱれっとに込めた思い

絵の具のパレットを使って絵を作ることに例え、
十人十色それぞれの豊かな生活ができるように
医療・介護・福祉の方々と力を合わせ、その中に私たちも一つの色として参加し、お手伝いをしたいという意味を込めています。

 

設立にあたって

2014年から開講された「日本財団在宅看護センター起業家育成事業」2016年1月に修了いたしました。

この事業では、起業・運営ノウハウ、介護・福祉・リハビリテーションなど専門知識の修練を含む研修など様々なことを学びました。

 「日本財団在宅看護センター」とは、看護師を中心とした地域包括的な在宅医療を担う事業所です。

地域の医療施設や介護施設、開業医、地域包括センター等と連携し、地域の方々の入退院や健康管理をはじめとするプライマリケアを提供することを目的としています。予防から看取りまで地域のニーズに応えるケアを提供します。

在宅看護の形態は、都市・農村・山村・漁村など地域で異なります。

地域に根ざす各センターが、各々が持つ情報や人材を共有できるネットワークを目指しています。

 

我が国は、世界でも類を見ない超高齢社会に突入しています。また、単身世帯や一人親世帯の増加に伴う貧困や孤立などの問題もあります。

公的なものだけではなく自助、共助、それぞれが協力する事が必要であり、地域の方々を主体とし、人々の最も重要なニーズに応え、総合的、全人的に健康なまちづくりをすることが必要だと感じます。

WHOは「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。」と定義しています。

健康なまちづくりのために看護の力を地域で生かしたいと思いました。

 私たちはこれまで、多くの方々と出会い、ケアしケアする者も成長できるCaringケアリング(C)の考えを実感してきました。

これからも健康なまちづくりのために
Affectionate 愛のこもった(A) Relief 苦痛の軽減が出来、安心し、安らげる(R)存在となる団体であるようEffort 努力して参りたいと思います。(E)

 

お気軽にお立ち寄りください。

icon_check 訪問看護について教えてほしい

icon_check 病院で説明されたことが分からない

icon_check 介護疲れ、大切な人を亡くした気持ちを聞いてほしい

など、ご相談ください。
安心して暮らせる地域を皆様とつくりたいと思っています。


 

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